2009年04月19日

新型iPhoneとnano&HP制作についてのニュース

iphone・新型アメリカ合衆国でのキャリアはAT&T Mobilityのみであり、初代の価格は2年間契約の縛り付きで8GBモデルがUS$399、16GBモデルがUS$499であった。また従来までの携帯電話と異なり、ユーザー使用月間料金の一定の割合がオペレータ(アメリカではAT&T)からアップルへ支払われる収入配分方式(Revenue Sharing)をとっている。アメリカでは従来までの携帯電話は、ほとんど全て端末の売りきりであった。2代目の価格は8GBモデルU$199, 16GBモデルUS$299である。
契約するためには、まずApple StoreもしくはAT&TストアでiPhoneを単に購入したのち自宅のPCもしくはMac上のiTunesを使ってインターネット経由でiPhoneのアクティベートおよびiPhone専用料金プランの選択を行うという形式を取っていたが、2008年6月9日に店頭にて契約とアクティベーションを行う形態へ変更された。番号ポータビリティの手続き等も全てiTunes上で可能であり、徹底してAT&Tのセールスパーソンの関与を省いている。iPhoneのデータ通信はどのプランを選択しても定額になっている。契約に際し、クレジットチェックがAT&Tによっておこなわれるため、アメリカでソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)を所持していない、もしくはクレジットスコアが低かったりするとAT&Tの提示する後払い方式のプランでは契約できなくなる。プリペイド式のプランを選択する事も可能であるが、プリペイド式は後払い式よりも料金が高い。



Posted by よこっち at 07:43│Comments(0)
 
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